サステナビリティ -

五條製紙のサスティナビリティ

私たちは、森林資源を事業基盤とする企業グループとして「地球・社会・人との共生」と「ビジネスインパクト」の2つの面から課題をディスカッションし、優先順位をつけ、9個の重要課題を選定しました。その上で環境(Environment)社会(Society)人(People)の3つのジャンルで社会価値を再定義しました。私たちは、新しい紙文化の扉を開き続けることを推進し、SDGs(Sustainable Development Goals)の達成に貢献します。

環境への取り組みについて

人と自然の未来環境のために

FSC®森林認証とは?

FSC®(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)森林認証は、適切に管理された森林を認証する制度です。世界的な森林減少・劣化の問題と、グリーン購入の高まりを背景として生まれました。 FSC®森林認証は、適切な森林管理を認証する「FM(森林管理)認証」と、認証さ れた森林から産出された林産物の適切な加工・流通を認証する「COC(加工流 通過程の管理)認証」からなります。 認証された製品には、FSC®のロゴマークがつけられます。環境意識の高まりとともに、このFSC®認証製品を選ぶ企業や消費者が増えています。

FSC®森林認証と責任ある木材・紙利用

木材や紙のリサイクルはもちろん大切ですが、永久に再利用できるわけではありません。私たちは今後も、林産物を利用し続けることになります。COC認証取得者により作られたFSC®認証製品が市場に増え、企業や生活者による購入が進めば、適切に管理されながら利用される森林が増えます。その結果、森林の破壊や劣化を招くことなく、木材・紙の利用を将来にわたって継続することができます。

環境配慮対応紙

バガス

バガスとはサトウキビの搾りかすのことであり、世界で年間約12億トン生産されるサトウキビから約1億トンのバガスが発生します。 このバガスは、燃料や家畜の飼料などとして一部利用されていますが、廃棄(産業廃棄物)されているものも少なくありません。 この本来廃棄されているバガスを利用し、紙の原料化したものが『バガスパルプ』です。

バガスの環境利点

未利用資源の活用、廃棄物リサイクル

バガスは砂糖生産における副産物であり、余剰分が廃棄物として処理されています。

木材パルプの代替原料=森林資源の保護

バガスを紙の原料として利用することにより木材の使用量を減らすことができます。

有機塩素化合物の排出をしません

弊社が使用するバガスパルプは漂白工程において、塩素を使用しません。(=ECF:Elemental Chlorine Free:無塩素漂白)

Co2削減、温暖化防止、省エネルギー

弊社で使用しているバガスパルプの生産工場では、原材料であるバガスが隣接する砂糖工場からベルトコンベアーで運ばれるため、 木材原料、その他非木材原料と比較して、伐採、採集、集 荷、運搬などにかかるエネルギーが少なく、パルプ1トン当た り約179kgのCo2排出が削減できるとの試算も有ります。

ハイブリットバガスシリーズは、【FSC®認証×バガスパルプ配合】と 【高級アート品質×パッケージ適性】を実現させた環境対応製品です。

製品は全てFSC®認証・バガスパルプ配合紙であり、スーパーアート紙にも匹敵する印刷適性・再現性と製函・加工適性をもたせた品質設計をしています。 ハガキ、カード、台紙用途等はもちろんのこと、パッケージ用途では罫線や箔 押し適正も備えており、各種用途にご活用頂けます。 アイボリーベースの板紙としての商品バリエーションは、他メーカーにはない充実したものとなっています。

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